山梨県北杜市長坂町「桜畑の家」の施工実績
建築中物件PROJECT
建築中物件山梨県北杜市長坂町「桜畑の家」
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2018.11.30
左官塗が完了しました。
杉板張りの壁と塗りの相性はとってもいいです。
長い歴史の日本家屋の暮らしにあった素材はやはり落ち着きます。 -
2018.11.22
内部の左官塗の下地処理、寒冷紗貼りをしています。
際(キワ)の部分はマスキングをして左官が影響しないようにテープを貼っていきます。 -
2018.11.10
各部屋に備え付けの収納が完成し大工工事は終盤となりました。 -
2018.11.10
左官塗りを待つリビングです。
庭の樹木を取り込んで窓から見える紅葉がきれいです。 -
2018.10.16
壁のボードを貼っているところです。
仕上は珪藻土塗りです。
リビング中央に古材の梁がみえています。
以前の仕口のところが欠けていたりしますがこれも味、そう意匠となります。 -
2018.10.16
部屋に造作に棚やカウンターができていきます。
使い方や収納するものに合わせて予め大きさをお客様と検討して決めてから作業に入ります。 -
2018.10.16
足場が外れました。
目板張りの板壁はとても落ち着いた景色になじむ雰囲気です。
デッキができると印象が違ってきますのでお楽しみ! -
2018.10.16
内部は間仕切り壁と取り合いの棚を製作中です。
断熱材がきれいに収まりました。
電気の配線がみえますが壁の中に隠れてしまいます。 -
2018.09.30
大工さんは内部の壁下地やとりつく棚を進めています。
断熱材、棚の下地、天井梁など仕上げを確認しながら納めを決めて段取りを取って丁寧にしていきます。 -
2018.09.22
外壁木部は貼り終わりました。
妻壁部分の左官が下塗りしています。
乾燥を待ち上塗りします。木部は塗装の色が渋いマットな感じですが自然あふれる八ヶ岳によく似合います。 -
2018.09.15
外壁材が貼られていきます。
事前に塗装しした杉板材が張られて縦に桟木を打つことで独特の雰囲気が生まれました。
民家風の外観でカラーも落ち着いてきました。
妻側上部が塗壁になります。 -
2018.09.03
内部の断熱材が埋め込まれました。
上部吹抜けはボードが張られ塗壁の下地となります。
間仕切りができて部屋の様子が見えてきますので済んだ時のイメージが住まい手さんにもわかってきます。
「こうなるんですね・・」とともに「ここにもコンセントを・・」と、ご要望が具体的になってきます。 -
2018.08.25
外壁は杉板を貼っています。
事前に塗装をしてから張ることで乾燥による目地の色むらが防げます。
外周全部はけっこう骨が折れます。
もちろん下から張ります。 -
2018.08
緑に囲まれた「桜畑の家」
いよいよ外壁材を貼り始めます。 -
2018.08
屋根はガルバリウム鋼板、今年から新商品となりさらに強くなりました。カラーはモスグリーン。意外と落ち着いた感じです。 -
2018.08
外部の透湿防水シートが張られ通気部材を打っていきます。屋根・外壁ともに包まれてこれで一安心。台風も大丈夫です。 -
2018.07
棟が上がり、垂木にかかります。勾配天井で梁や垂木を見せるように屋根断熱をします。ここは少し時間をかけての事、断熱、通気、屋根下地と進めます。 -
2018.07
二階台が組みあがり磨きをかけた梁が納まりました。曲がっている梁がぴったり納まるのは、さすがです。 -
2018.07
建前を迎えました。今年は例年にない暑さと向かい合いながら職人さんは皆仕事をしています。「がんばれ~」 -
2018.06
大工さんの墨つけの様子です。基本墨付けは一人の大工さんがして別の大工さんが刻み加工します。 -
2018.06
大工さんは作業場で木材の刻みを進めています。写真は解体した時に引き上げた梁を加工しているところ。数本が虫に食われて使用できませんでしたが、埃を水洗いして磨きをかけて塗装しました。 -
2018.06
基礎工事完成です。 -
2018.06
基礎立上りの型枠を外しています。周りはのどかな田園や畑。 樹木に囲まれた八ヶ岳の自然を満喫できます。 -
2018.05
スラブ配筋の終わったところです。平屋の住まいは仕事部屋を 設けたゆったり空間です。 -
2018.05
ここには築 100 年近くの民家がありました。開拓時代に開墾して建てたと思われる住宅から屋根裏に収まっていた梁を使わせていただくことにしました。