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2017.12.18
ロフトのフリースペースから吹抜けを見ています。
屋根裏に隠れていた90年以上前の梁が太陽の光を浴びてくっきりと見えます。
完成も間近となりました。
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2017.12.18
写真はリビングから玄関を見ています。
1階の左官壁塗りが終わました。
丸く縁どられた壁もきれいに塗られています。
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2017.11.25
壁の仕上に入っています。
白く見えるのは石膏ボードの継ぎ目をきれいに補正しているところです。
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2017.11.25
巾木が付きました。
この後に壁を左官仕上していきます。
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2017.10.18
玄関の壁は角が丸くR型です。
曲がる集積材を利用して下地を作り固定、巾木ものりと端材と固定金具を利用して接着します。
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2017.11.11
吹抜け部分の手すりを製作中です。
ロスト側は腰板にガラスブロックをはめ込むための四角い穴が見えます。
南側の窓と吹き抜けで家じゅうが明るくなりました。
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2017.11.08
足場が外れました。
落ち着いたトーンの色使いで、青空に映えています。
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2017.10.16
2階天窓の部分です。
屋根北側に取り付けることで比較的安定した採光が取れます。
屋根部分が大きいための工夫です。
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2017.10.16
内部の壁と建具枠が進んでいます。
部屋らしくなりました。
黄色の部材は養生のためで出入りの際に傷つかないようにしています。
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2017.10.04
内部壁仕上げを進めています。
写真は玄関横のシューズクロークです。
駐車場側に出る勝手口が見えます。
天井と床の仕上がこれからです。
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2017.09.25
外部の仕上が進んでいます。
1階は唐松板ばり、2階は左官塗りです。
2階は下地のモルタル塗りが終わったところで感想を待ちます。
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2017.09.22
室内は断熱材が入り床板を張る作業をしています。
1枚づつ合わせていつつけていきます。
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2017.09.02
内部天井の下地材が組まれています。電気配線が済み天井内に隠れるようにしています。
奥には浴室(ユニットバス)の外観が見えています。
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2017.09.02
外壁が張られ始めています。
唐松の板材が目打ち張りで張られていきます。
無垢材は自然の色がきれいなので塗装も色を付けずに仕上げます。
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2017.08.18
玄関ホールの壁はR状(楕円)になっていますが下地から丸めていきます。
子供たちが走っても角がないので安心です。
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2017.08.12
床暖房工事をしています。
床下地の上にパネルを敷き詰めていきます。
1階はほぼ全体に、どこへ行っても冷たくない環境になります。
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2017.07.25
サッシの入った外部を見ています。
ペアガラス、Low-Eなので寒さも防いで暖かくなります。
改修前の寒さは懐かしくなると思います。
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2017.07.25
下屋の屋根に天窓が付きました。
北側の天窓は暑さを避けて光が安定していて明るさをとれます。
天井板が節のないものを利用していてきれいに映ります。
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2017.07.07
外部は透湿防水シートが張られました。ルーフラミテクトは塗り壁の部分に使用します。これで大雨でも安心です。
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2017.07.07
一階天井の梁は曲がり梁、二階の床を仕上げるために根太で調整しています。床はやはり水平がいいですから。
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2017.07.03
内部は筋交いや金物が付きました。
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2017.06.26
倉庫から出てきた柱とおぼしきものは水車小屋で使っていた芯棒です。昔おじいさんが粉挽きをしていたそうで室内の柱に使いたい、ということになりました。大工さんが柱への造作を検討中です。
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2017.06.15
基礎スラブにコンクリートが打たれました。
土間からの湿気が住居内に上がってくることもなくなります。
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2017.06.12
基礎は配筋が終わり地中梁もきれいに組まれました。
これで安心の住まいになります。
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2017.06.08
2階内部は床下地が組まれて部屋の間仕切りに入っています。
窓台、扉の開口部などを見ながら追加の柱や間柱、筋交いなどを加えていきます。
既存の曲がり梁を上手に使いながら進めていきます。
機械加工のように同じサイズではないので一つ一つを調整していきます。
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2017.06.01
整地した床下は砕石をしいて転圧しました。
この後防湿シートを敷いていきます。
床下からの湿気が防げ、建物の腐朽対策となります。
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2017.05.30
基礎部分の工事が同時進行しています。
土台を新しい間取りに合わせて一部変更するため新規の地中梁と既存部分の補強をしていきます。
小型重機で地盤を調整していきます。
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2017.05.30
スケルトンだった外壁に新規に間柱を追加して構造用面材が張られました。
耐震も計算して面材、筋交いを入れていきます。
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④内部では大工さんの柱と間柱を取り付けています。
空間の大きかった柱間に管柱は加えられ新しい間取りの空間を造っていきます。
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③新しい屋根は板金の縦葺きになりました。
瓦に比べて軽量のため地震の揺れにも負荷が少なくなります。
NISCギングロです。
渋い感じが大きな屋根面積を包んでくれます。
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②軒先の板が新しい杉板に張り替えられていきます。
破風板、垂木も取り替えます。
垂木は長い年月を過ぎていく中で小口(垂木の先)が腐朽してきていました
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屋根工事を解体から板金工事まで一連でご案内しましょう。
①のっていた瓦をはがしています。
瓦の下は2重に下地が組んでいましたが90年以上の埃とともに1枚づつ落としていきます
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2017.05.20
屋根材や壁がなくなり、スケルトンになりました。道を通る近所の方から「大きな家だね。」と声をかけられます。ようやく土壁の埃から解放されて、大工さんのマスクも枚数が減ります。
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2017.05.16
2階の梁や桁の様子です。曲がりの材を大空間でつなげています。屋根の上では瓦の下地材の取り外しをしています。
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2017.05.16
当時の新聞のようです。日付が不明ですが解体中の土壁の中から出てきました。時代の流れをふと感じる瞬間です。
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2017.04.15
基礎はやはり石でした。
柱の下には石があり建物を支えているんですね。
大きな地震もなかったのか、建物のよろび(傾き)も微小で大工さんも驚きです。
この後も解体しながら、よろび止めをしながら、少しずつ進めていきます。
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2017.04.14
写真は、リノベーションする建物にくっついて家族が集まる居間が増築されていましたので切り離しをしています。
土壁と曲がり梁が見えています。
土壁は空気の乾燥と春風にさらされて職人さんは埃だらけでした。
マスクも真っ黒!!写真では見えませんが床下には昔の井戸の形跡がありました。
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2017.03.31
ここは1階の和室です。
建具も現在ではサイズが短いので一部補修して使うことを考えています。
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2017.03.31
南側は下屋部分は廊下で中に続きの和室を備えていました。
水回りを新しくし、ダイニングキッチンとリビング、2階お蚕さんの部屋はプライベートスペースへと計画しています。
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2017.03.31
工事前の全体像です。
道路に面した北側は一部改築してお店を構えていたころのシャッターが残っていました。