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2025.10.18
ここは二階の手洗コーナーに入るところ。
奥にはトイレがあります。壁の後部をR(アール)にすることで、四角な住宅に柔らかさが生まれます。
扉はつけず、開放的に仕上げています。
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2025.10.7
外壁のカラ松板と窓の小庇(霧よけとも言います)の様子です。
小庇の上は、屋根と同色の板金がされています。
意匠的にも家の趣が変わり、陽ざしや雨の当たり具合が幾分弱くなります。
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2025.9.30
床材が張っている途中です。
1ピースずつ間取りや枠の状態を見ながら張っていきます。
奥ではユニットバスの組み立て中です。
間仕切り壁が出来上がる前の早い段階で組み立てられていきます。
システムの設備の組み立ては、意外なことに職人技がいります。
よろしくお願いしますね
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2025.9.22
二階洋室の様子です。
天井板が張られて、断熱材が挿入されています。
部屋内のクローゼットの内部は杉板を貼りました。
積まれているのは、フリースペースの壁下地ボードです。
1枚ずつ面とりカットして張っていきます。
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2025.9.12
電気配線工事中です。
壁内に隠れる主幹線を引いています。
図面とにらめっこしながら進めていきます。
本日は4人で分担しながら作業です。
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2025.9.3
外部工事が進んでいます。
透湿防水シートが張られて、一階はカラ松板が張られました。
二階は通気のための部材が取り付けられているところです。
窓サッシが入り、外部からの雨や風の進入がさえぎられるようになりました。
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2025.8.18
リビングの南側に土間と吹抜けがあります。
吹抜に曲梁がかかっています。
間仕切り壁はこの後作っていきます。
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2025.8.12
屋根下地の上にブルーシートが覆っています。
板金工事までの間の養生です。
外部に面材が張られて、透湿防水シートを張り始めました。
二階建て、一部平屋です。
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2025.8.4
屋根板金の下地まで進みました。
土間のあるところは吹抜なので屋根下地を作るときに天井仕上げ材を張っています。
さらに、写真でわかるでしょうか?南側下屋の部分に曲り梁が5本・・・意匠になっています。
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2025.8.2
棟の向こうに、雲のかかった甲斐駒ヶ岳が見えます。
棟のポコポコしている部分は、垂木がかかるところです。
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2025.8.1
棟が上がりました。住居部分の二階建て、奥様の工房が平屋部分です。
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2025年7月下旬
建て方が始まりました。
真夏の日差しが強いので休みながらになりますが、日陰は気持ちいい風がふきます。
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2025年7月中旬
型枠が外れて、玄関回りなどの雑土間を仕上げています。
もうじき基礎の完成です。
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2025年7月上旬
こちらは板材の塗装です。
外壁に貼るカラ松板に保護塗料を塗っています。
一階の外周分を事前に塗り、色むらが生じないようにしています。
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2025年6月下旬
梁の長いものは継手を作り、2~3本をつなげて長物にします。
建て方の前に一度組み込んでみて確認します。
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2025年6月中旬
基礎工事が進んでいる頃に、大工は柱や梁(ハリ)、垂木(タルキ)や母屋(モヤ)など、1本ずつ墨付け、刻みの木材加工を粛々と進めていきます。
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2025年6月中旬
配筋終了、東西に長方形です。
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2025年6月上旬
基礎工事が始まりました。
床掘が終わり防湿水シートが敷きこまれたところです。
この後捨てコンで押えます。
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2025.5月
標高およそ930m、別荘の多いこの辺りは自然が豊かで静かな場所です。