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建築の過程をこちからご覧になれます
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目打ち板張りの壁と左官売りのコントラスト。
市街地には少ない意匠です。22条地域規制のために板張りの下にダイライトを使用しています。
屋根は三州瓦になります。
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玄関：「おかえりなさい」「いらっしゃい」と会話の始まりを演出する入口。
ガラス越しに外部の様子を見ることもできます。
アイアンの手すりが控えめながらアクセントにもなります。
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ダイニング：キッチンにつながる小窓は奥様のご提案。
左右の入り口に回ることなくテーブルへ温かいお料理を届けることができます。
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リビング：玄関からリビングへの扉はデザインガラスを組み込んだ建具屋さん製作品です。
TVボードやモニターBOXなど大工さんの造作になります。
壁は珪砂漆喰です。
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和室：リビングに続く和室は猫間障子で外の景色を眺めたり、明るさの調整をしたり。
お客様来訪にも重宝するのが和室、そしてちょっとごろ寝！
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キッチン：クローズドキッチンですが、北側に2か所の窓とタイル仕様でとても明るいです。
使用される家電やご要望で棚類が出来上がりました。
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廊下から：水回りへの廊下からダイニングを見ています。
絵や小物を置くスペースが隠れていますが、ゆったりしたい水回りへのアプローチです。
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洗面所：浴室前の床はタイル仕様。濡れた足で出てきても大丈夫になっています。
お日様エコキュートと太陽光利用で省エネにも貢献した住宅です。
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便所：桧板を壁を水回りに使用し、小さな棚を付けました。
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WICL：お持ちの家具が入るスペースを確保して棚を作っています。
住まい手の生活に合わせて設計します。
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二階ロフト：洗濯を干すスペースと奥様の作業スペース。
景色を眺めながら落ち着く場所になりそう、と奥様が楽しみの場所です。
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二階洋室1：クローゼットと造作机を備えて家具を少なくできるようにしています。
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二階洋室2：腰壁があり木の香漂う場所です。
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二階洗面、便所：洋室を二階に備えているときは、嬉しいものです。
朝の混乱を避けられて心のゆとりです。
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外観南西側：妻側の窓には小庇が付いています。
カラ松の目板と相まって微妙な凹凸は、住宅に落ち着きをもたらします。
末永く笑顔がたくさんの暮らしを応援しています。
